日焼け止めには使用期限がある？！

こんにちは！

夏本番が近づくこの季節、部屋の掃除をしていたら「去年の使いかけの日焼け止めが出てきちゃった！」となった経験はありませんか？

しかし、去年の日焼け止めって使ってよいのか迷いますよね……。でも捨てるのももったいない気がする……！

そんな日焼け止めの使用期限について、インブルーム株式会社のお片付けコンシェルジュ®の光明さんにアドバイスをいただきました♪

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いよいよ夏本番が近づき、日焼け止めが手放せなくなる季節が来ましたね！

そこで今日は日焼け止めについての知っ得情報をご紹介いたします！

お片付けにお伺いすると『使いきっていない日焼け止めが何本も出てる！』というのはよくあるお話。
これを知っていると洗面室のお片付けにも役立ちます！

◆日焼け止めには使用期限がある?!

未開封の日焼け止めの使用推奨期間は3年と定められています。

◆では、開封済は？？

開封済の日焼け止めには明確な使用期限は定められていない、というのがメーカーさんからの回答だそうです。

しかし、ネットや書籍をみると開封後は『1年』を目処にとも解説されていました。

その理由は?
・中身が空気に触れて酸化しやすくなり、質低下の原因に。
・空気中やキャップのノズルから細菌が入り込みやすくなり品質の安全性が低下する。
・テクスチャや匂いなどに変化がみられる。
とのこと。

やはり開封後は早めに使い切るのが1番ですね。

ちなみに化粧品の使用期限も未開封なら『3年』
開封済ならば『3ヶ月～1年』だそうです。
※どれも直射日光があたらないなどの適切な環境で保管した場合とのことです。ご注意を！

日焼け止めは肌に直接触れる大切なもの。

ぜひ夏本番前にこちらを目安にお見直しをしてみてください。

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日焼け止めの使用期限がわかると、使いかけの日焼け止めでも罪悪感なく処分ができますね！

今回、お洋服整理テクニックを教えていただいたのは、お片付けのプロ「お片付けコンシェルジュ」の光明さん。
お片付けコンシェルジュとは、整理収納サービスのパイオニアであるインブルーム株式会社による整理収納アドバイザー派遣サービスです。
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