その症状、、もしかすると五月病かも!?

暮らし 164

こんにちは!
つながるシティ事務局です🎈

楽しいゴールデンウィークも終わり、
気持ち新たに、お仕事や学業に専念される方が多いのではないでしょうか?
たくさんリフレッシュ出来た分、気合を入れて頑張りたいですよね💪

ただ、なんとなく気持ちがふわ~っとしたり、疲れやすいな~
と感じる方いませんか!?
それはもしかすると『五月病』かもしれません、、!

『五月病』という言葉はよく聞くけれど、
実際にどのようなものなのか?改善策などはあるのか?
今回は五月病についていろいろ調べてみました✨


目次
01.五月病とは
02.五月病になりやすい人
03.五月病対策
04.さいごに

そもそも五月病ってどんな症状なの?と思う方が多いかもしれません😮

進学、就職、転勤や異動など、春は生活環境が大きく変わる季節です。
期待や不安で緊張が続き、ゴールデンウィークの連休でその緊張が緩み、
なんとなく体調が優れない・授業や仕事に集中できない。
などの状態を総称して『五月病』と呼びます。

初期症状としては、やる気がでない、食欲が落ちる、眠れなくなるなどが掲げられ、
これらの症状をきっかけとして、徐々に体調が悪くなり欠席や欠勤が続く事もあります😵

症状が長引くとうつ病にまで進行することがあるため、
思い当たる症状があるときは早めに心療内科や精神科を受診する事が大切です🏥

以前は若い新入社員や新社会人に多く見られていましたが、
現在は転勤や転職、部署異動など新しい環境に変わる中高年の人にも増加しています。
主な原因はストレスや疲労です。


では一体、どんな人が五月病になりやすいのでしょうか🤨

五月病は誰にでも起こり得る病気ですが、
特に次のような特徴を持つ人は五月病になりやすいと言われています。


🍀環境の変化を伴うストレスに弱い人
就職や進学、引越などの環境が大きく変化した人は、
環境の変化に適応出来ずストレスを溜めやすくなります。

🍀真面目で完璧主義な人
根が真面目で自分が手掛けていることに対して手を抜く事に抵抗を感じている人。
理想が高く完璧を追い求めすぎてしまうと、結果が出ない場合に精神的に疲れてしまいます。

🍀責任感が強い人
「自分が全てやらなくては!」と何事も抱え込んでしまい、
精神的にも肉体的にも疲労しやすく、ストレスに繋がります。

🍀ストレスを抱え込んでしまう傾向にある人
内気な性格で自分の事を周囲の人に伝えるのが苦手な人は、
我慢する場面が多く、ストレスを溜め込みやすい状態です。

何か対策や改善法がないか気になりますよね💦
まずは疲労やストレスを溜めない事がなによりも大切です。
自分に合うストレス発散方法を見つけてみましょう!


💡自分の好きな興味に打ち込む
それまでに続けてきた趣味がある場合は継続するのがおすすめです!
脳内の『幸せホルモン 別名:セロトニン』の分泌が活性し、ストレスが軽減されます。

💡適度な運動をする
体を動かす事で、心身のリラックス効果があります。
『体が重い』という感覚が何日も続くようならば、
ジョギングやウォーキングをして体を動かしてみましょう!

💡生活リズムを整える
休日はつい遅くまでゆっくり寝ていたいな~と思いますよね。
ですがある程度の早い時間に起き、普段の生活リズムを崩さないよう心掛けることが大切です。
また、睡眠の質を上げる為に、残業のしすぎやスマホを長時間触ることは出来るだけ控えましょう。

💡悩みを共有して発散する
環境や立場が変わると、強いストレスを感じることがあります。
程度の差はあれ、周りには同じようなストレスを抱えている人がたくさんいるので、
それを共有してストレス発散しましょう!
同世代の友人や職場の仲間と、悩みや愚痴を言い合うだけでもストレスの解消に繋がります。

いかがでしたでしょうか?

私も頭がぼーっとしたり、最近何故か疲れやすい😥なんて思う事も多々あります。
よくある事だから大丈夫!で済ませずに、
一度自分自身と向き合って考える良いきっかけになりました✨

また、私生活にも気を付けて、遊ぶときは思いっきり遊び、美味しいご飯をたべて、
心がモヤモヤしている時には信頼している人に相談するなど、
自分に寄り添う事も大切だと思いました👪💗

このコラムが少しでも参考になれば嬉しいです。
⭐みなさんの毎日が楽しく健康で過ごせますように⭐

 

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