【冬に大活躍のニット❗️】上手な収納方法とは…

冬になると出番が増えるニット🧶🧦
あったかいし可愛いし大好きだけど、
収納は場所を取るから毎年ちょっと悩む…って人、多いんじゃないでしょうか？

畳む？かける？どこにしまうのが正解？
気づくと引き出しパンパン、肩に跡ついてしょんぼり…みたいなことも🦊⬇️

そんなニット収納の“あるある悩み”に対して、
インブルームお片付けコンシェルジュ®︎の渡邉さんがわかりやすくコツを教えてくれています🍂
今年はストレス少なめで、ニットと仲良く付き合えるヒントが見つかるかも🧡

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こんにちは。
インブルームお片付けコンシェルジュ®︎の渡邉です。

今日はニットの収納についてご紹介したいと思います。

ニットの上手な収納法とは⁉️

柔らかくてあたたかいニットは寒い季節に欠かせないアイテムです。
しかしかさばりやすく、シワになりやすいことや、すぐに洗濯しないという点で
収納方法に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

・シーズン中のニットの収納方法
どこにあるのかが一目で分かるように収納するのがポイントです。

またニットは複数回着てから洗濯することが多いため、着用したものはすぐにしまわず、
一度ハンガーにかけて、汗や湿気をとってから収納するようにしましょう。


・引き出しに入れる
厚みのあるニットは引き出し型のケースに収納するのがオススメです。
クリアの物を選んでおけば、どのニットがどこにあるのか一目で分かります。

また引き出しはクローゼットのトップスやパンツをかけている下に置くことで
デッドスペースを有効活用することができます。

ニットはとても柔らかい素材でできているため、ゆったりと収納することをオススメします。
ぎゅうぎゅうに入れてしまうと生地を傷めてしまう可能性があります。
押し込まずにゆったりと余裕を持って収納しましょう。

また薄手のニットはシワになりやすいので、
タオルをはさんで一緒にたたむことでシワになりにくくすることができます。

・吊り下げ収納ラック
ハンガーパイプにスペースがある場合には吊り下げ収納ラックを使用するのもオススメです。

仕切りがついているため、一目で収納されているニットを見ることができるため人気があります。
一つの仕切りに余裕を持って収納することでシワを軽減し取り出しやすくなります。

・ハンガーにかける
ハンガーにかける場合は、ハンガー跡がついてしまったり生地が伸びてしまったりするので、
かけかたを工夫することで、ニットを痛めずに収納することが可能です。

ニットを縦方向に二つ折りにし、脇下のラインにハンガーがくるようにかければ、
ニットに負担をかけずにハンガーにかけることができます。

・シーズンオフのニットの収納方法
収納前の下準備として、まずはニットを収納する前に必ず洗濯、
クリーニングをおこなうようにしましょう。

ニットに付着した汗や汚れは、虫の大好物です。
虫食いをさけるために、必ず綺麗にし防虫剤を入れて収納するようにしましょう。

クリーニングに出した場合には、ビニール袋から出して収納するようにしましょう。
ビニール袋は長期保存には向かず湿気をためやすくカビの原因になるためです。
カバーをつける場合には衣類収納専用のカバーをつけるようにしましょう。

また下準備として、収納場所の掃除もしておきましょう。
ホコリなどは虫の餌になってしまうためしっかりと掃除機をかけ拭き掃除を、行ってください。

湿気がたまるとカビの原因になります。
衣類を収納する前に、クローゼットの扉を開け、風を通しておきましょう。
たたんで収納する場合は、積み重ねるより立てて収納することで
シワや型崩れすることを防ぐ事ができます。

また圧縮袋を使用することで、嵩をへらせるだけでなく虫食いや、湿気対策にもなります。
圧縮しすぎてしまうとニットの型崩れの原因になりますので、
空気を抜きすぎないように注意しましょう😉

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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ニットって、ちょっとした収納の工夫だけで
型崩れやシワのストレスがかなり減るんですね🐻✨

「どうしまうか」が決まると、
朝選ぶのも片付けるのもラクになるのが嬉しいポイント！

今年の冬は、自分のクローゼットに合うやり方を取り入れて
ニット時間をもっと快適に楽しみましょう🧣🎵